最近のビートジャックムーブメントの中で最もホットなSALUの”STAND HARD”をジャックしたその曲には、第三者に対するディスが含まれている。
これに対し、ネット上ではSALUへのディスではないかという意見も出された。しかし、これを本人が自身のツイッター上で否定。よくリリックを読んで欲しいと弁解している。
REMIX聴いてSALUへのディスと思った人、少しいるみたい。。。あれはSALUディスではございません。てかリリックも掲載してんし、普通解ると思うんやけど。。。
— BESHALISTさん (@BESHALISTweet) 4月 6, 2012
曲解しないようリスナーも注意すべきだが、作る側もそうならないよう配慮が必要なのかもしれない。ただ、あまりに説明しすぎると表現としてつまらないものになってしまう。その折り合いをどうつけるかが表現者としての実力の見せ所の一つだろう。
ちなみにこの曲のBESHALISTのラップのキレっぷりは素晴らしいので、彼のメッセージも含め、ぜひリリックを見ながら自身の耳で確かめてほしい。4月12日まではダウンロードも可能だ。(WB)
STAND HARD (Remix) / BESHALIST by Invisible Child Labo
BESHALIST
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